世界遺産ルイス・バラガン邸 [メキシコシティ]
旅のしめくくりは、今回の旅の一番の目的であるルイス・バラガン建築の見学をしました。ルイス・バラガン財団のウェブサイトから各施設にメールでアポイントをとって見学する方法がありますが、ワタシはまだスペイン語でメールを書く自信が無いのでツアーに参加することにしました。
ルイス・バラガン邸はチャプルテペック公園の南側にある住宅街に位置し、外から見るとコンクリートの地味な壁が周辺の家々と調和して、どこにあるのかさっぱりわかりません。
メキシコを代表する世界的な建築家ルイス・バラガン。グアダラハラで生まれ、グアダラハラ自由工科大学卒業後、メキシコシティを拠点に活躍。彼自身が設計した自邸であり仕事場であるこの邸宅は、自然光を巧みに取り入れながら、メキシカンピンクを使ったメキシコっぽい配色とキリスト教観が溢れ、とってもおしゃれなおうちです。とても70年前の作品と思えないほどモダンな作り。現代でも、かなりエッジのあるデザインかな。
邸宅の玄関。
ここでのカメラ撮影料は500ペソ(3,000円)。たっ、高い~っ3,000円も払うならプロ撮影の写真集を買うべきか迷いましたがココでは夫だけがカメラ撮影しました。
リビング
左: 書斎からホビールームに向かう階段。 右:寝室の窓。
屋上。
なんともフォトジェニック。
この後、彼の最後の作品であるヒラルディ邸へと向かいます。
ルイス・バラガン邸はチャプルテペック公園の南側にある住宅街に位置し、外から見るとコンクリートの地味な壁が周辺の家々と調和して、どこにあるのかさっぱりわかりません。
メキシコを代表する世界的な建築家ルイス・バラガン。グアダラハラで生まれ、グアダラハラ自由工科大学卒業後、メキシコシティを拠点に活躍。彼自身が設計した自邸であり仕事場であるこの邸宅は、自然光を巧みに取り入れながら、メキシカンピンクを使ったメキシコっぽい配色とキリスト教観が溢れ、とってもおしゃれなおうちです。とても70年前の作品と思えないほどモダンな作り。現代でも、かなりエッジのあるデザインかな。
邸宅の玄関。
ここでのカメラ撮影料は500ペソ(3,000円)。たっ、高い~っ3,000円も払うならプロ撮影の写真集を買うべきか迷いましたがココでは夫だけがカメラ撮影しました。
リビング
左: 書斎からホビールームに向かう階段。 右:寝室の窓。
屋上。
なんともフォトジェニック。
この後、彼の最後の作品であるヒラルディ邸へと向かいます。
タグ:世界遺産
この塀オブジェみたい! 色使いがカッコいいです。
by zombiekong (2018-01-12 18:42)
zombiekong様、
そうそうカッコいいの~!彼の作品って超派手でカラフルなのかなと思ったら、家の中はシンプルで落ち着いた感じなのよね。
by まぃまぃかぶり (2018-01-14 07:54)