電化製品と変圧器 [生活]
昨日、グアダラハラに来て初めて雨が降りましたこの2か月弱、毎日が晴天続きで、空気はカラカラに乾いています。珍しく夕方に雨雲が増えてきて、雨がパラパラと降り、道路がしっとり濡れていました。これぞ恵みの雨。ただ、普段より若干、気温が低くなり寒いです。
さてさて、グアダラハラの電圧は110V、日本は100Vでほぼ同じくらい。しかもコンセントプラグの形状も同じ。なので、今回の海外引越では日本で使用中の電化製品をできるだけ持ってきました。炊飯器、電子レンジ、湯沸かしポット、コーヒーメーカー、ジューサー、ホットプレート、CDプレイヤーなどなど。やはり主婦には使い慣れた家電が一番!冷蔵庫と洗濯機のような大型家電は、家のオーナーが用意してくれてるので持って来ませんでした。ただ、掃除機を持ってこなかったのは後悔米系デパートSearsで購入した掃除機は価格が高い割には吸いが悪いのです。やはり日本の家電って優秀~
ただ、掃除機以上に必携なのは炊飯器!現地米を色々、試食しているのですが、日本の米と比べちゃうと…日本の優秀な炊飯器が、どうにかおいしく炊いてくれてます。前回の海外駐在の際、日本から炊飯器を持って行かなかったのは大失敗だったので…。
日本とメキシコの電圧の差が10Vしか無いので、湯沸かしポットやコーヒーメーカーのような単純な家電はそのままプラグに差し込んで使っています。しかし、電流も安定して流れているわけではないらしく、ハイテクな家電こそ、不安定な電流に反応してしまうそう。実際に電子レンジでグラタンを作る際、直接プラグを差してスイッチを入れたら、5秒ほどでブチッと電気が切れてしまいました。別に高級な電子レンジを使っているワケではないんですけれどね。なので、炊飯器と電子レンジに限って変圧器を使ってます。
これ、高かった。4万円もした炊飯器対応の変圧器は近所の電気屋では販売してなかったので、外国人観光客がよく利用する有楽町のビックカメラで購入しました。持ってみると異常に重いっなので、自宅まで配送してもらいました。コレ持ってきて本当によかったです。
さてさて、グアダラハラの電圧は110V、日本は100Vでほぼ同じくらい。しかもコンセントプラグの形状も同じ。なので、今回の海外引越では日本で使用中の電化製品をできるだけ持ってきました。炊飯器、電子レンジ、湯沸かしポット、コーヒーメーカー、ジューサー、ホットプレート、CDプレイヤーなどなど。やはり主婦には使い慣れた家電が一番!冷蔵庫と洗濯機のような大型家電は、家のオーナーが用意してくれてるので持って来ませんでした。ただ、掃除機を持ってこなかったのは後悔米系デパートSearsで購入した掃除機は価格が高い割には吸いが悪いのです。やはり日本の家電って優秀~
ただ、掃除機以上に必携なのは炊飯器!現地米を色々、試食しているのですが、日本の米と比べちゃうと…日本の優秀な炊飯器が、どうにかおいしく炊いてくれてます。前回の海外駐在の際、日本から炊飯器を持って行かなかったのは大失敗だったので…。
日本とメキシコの電圧の差が10Vしか無いので、湯沸かしポットやコーヒーメーカーのような単純な家電はそのままプラグに差し込んで使っています。しかし、電流も安定して流れているわけではないらしく、ハイテクな家電こそ、不安定な電流に反応してしまうそう。実際に電子レンジでグラタンを作る際、直接プラグを差してスイッチを入れたら、5秒ほどでブチッと電気が切れてしまいました。別に高級な電子レンジを使っているワケではないんですけれどね。なので、炊飯器と電子レンジに限って変圧器を使ってます。
これ、高かった。4万円もした炊飯器対応の変圧器は近所の電気屋では販売してなかったので、外国人観光客がよく利用する有楽町のビックカメラで購入しました。持ってみると異常に重いっなので、自宅まで配送してもらいました。コレ持ってきて本当によかったです。
グアダラハラのパン屋さん Goiti Panaderiaなど [ショッピング]
グアダラハラはヨーロッパ文化の影響を受けてるせいか、パンは比較的美味しいと思います。そりゃあ東京のハイレベルなパン屋さんたちに比較したら比べものになりませんが…。東南アジア在住時は美味しいパンが無くて最初は苦労したものでした。本帰国する方からパン焼き機を譲っていただいたりして、手作り食パンを作っていたものです。
こちらではFreskoスーパー内にあるパン屋さんによく通っています。
Venice??とかいう名前のバゲット風形状の柔らかパンがお気に入り。コッペパンや胚芽食パンもグッド。クッキー、ケーキ類も手作り感ある素朴な味わいが美味しいので、我が家のコーヒータイムには、よく登場しています。
もひとつ、メキシコ通り沿いのGoitieというパン屋さんもお気に入り。ただ、我が家からだと交通量の多い円形交差点を横切らなくてはならないのが難関これがまた日本と違って右側通行で左周りで走ってくるから、よくわからないのだ。未だ慣れないので怖い…。
パン以外にも、オリーブオイルや紅茶、ワインなどのグロッサリー類も販売していて、ちょっとしたスーパーになってます。入口付近にはデリがあり、ココがまたいつも人気で混雑してるのです。このデリまだ買ったこと無いのですが、どうやってたのむの?今度行く時は頑張ってスペイン語を話してチャレンジしてみようっと。
メキシコでは、メロンパンをいろんな所でよく見かけるのですが、見た目も味も日本のとそっくり。日本特有の菓子パンだと思ってたいたのですが、起源はアメリカ経由でConchaというメキシコ菓子が日本に入ってきたという説も…何はさておき、とても美味しくいただいております。
Goitieでは、パンを買うと必ず奥のカウンターで可愛くラッピングしてくれるのも嬉しい。値付けをしてもらった後、出入り口付近のレジで支払います。
どこのパン屋さんも、ドイツやイギリスのハード系パンではなく、日本人好みの柔らか系パンが主流なような気がします。
あと、最近、日本食材店TOYO FOODSで売り始めた食パン、28 (Veintiocho Premium)。
限りなく日本の食パンでっす!びっくり。
Goiti
Av. México 2850
Col. Terranova Guadalajara Jalisco
Tel. 3642-7521
URL: http://www.goiti.com.mx/
こちらではFreskoスーパー内にあるパン屋さんによく通っています。
Venice??とかいう名前のバゲット風形状の柔らかパンがお気に入り。コッペパンや胚芽食パンもグッド。クッキー、ケーキ類も手作り感ある素朴な味わいが美味しいので、我が家のコーヒータイムには、よく登場しています。
もひとつ、メキシコ通り沿いのGoitieというパン屋さんもお気に入り。ただ、我が家からだと交通量の多い円形交差点を横切らなくてはならないのが難関これがまた日本と違って右側通行で左周りで走ってくるから、よくわからないのだ。未だ慣れないので怖い…。
パン以外にも、オリーブオイルや紅茶、ワインなどのグロッサリー類も販売していて、ちょっとしたスーパーになってます。入口付近にはデリがあり、ココがまたいつも人気で混雑してるのです。このデリまだ買ったこと無いのですが、どうやってたのむの?今度行く時は頑張ってスペイン語を話してチャレンジしてみようっと。
メキシコでは、メロンパンをいろんな所でよく見かけるのですが、見た目も味も日本のとそっくり。日本特有の菓子パンだと思ってたいたのですが、起源はアメリカ経由でConchaというメキシコ菓子が日本に入ってきたという説も…何はさておき、とても美味しくいただいております。
Goitieでは、パンを買うと必ず奥のカウンターで可愛くラッピングしてくれるのも嬉しい。値付けをしてもらった後、出入り口付近のレジで支払います。
どこのパン屋さんも、ドイツやイギリスのハード系パンではなく、日本人好みの柔らか系パンが主流なような気がします。
あと、最近、日本食材店TOYO FOODSで売り始めた食パン、28 (Veintiocho Premium)。
限りなく日本の食パンでっす!びっくり。
Goiti
Av. México 2850
Col. Terranova Guadalajara Jalisco
Tel. 3642-7521
URL: http://www.goiti.com.mx/
タグ:パン
El Templo Expiatorio [グアダラハラ観光]
メキシコは憲法記念日のため3連休です。この国は祝日が年間8日間程しかないので、すごい貴重なお休み。ラテン系の人は遊ぶことが大好きなイメージがあったのですが、意外によく働くなぁと。街の中心部はいつも以上にたくさんの人で賑わっていて、道路はひどい渋滞です。
さて、先週に続きグアダラハラの市内観光に行ってみました。
ますは、El Templo Expiatorio。市街地中心部に向かう途中、高い塔があるゴシック調の優美な教会の横を通るのですが、その度に、タクシーの運転手さんが誇らしげにスペイン語で何かを言っているのです。夫は単身赴任中に訪れたことがあり、その美しさにとても感動したそう。ただ、日本の旅行ガイドブックに載っていないは残念。。。
石造りの教会。内部に入った瞬間、その美しさに息をのみます。
薄暗い教会の中を、細かなステンドグラスから自然光が内部を照らし出し、眩いばかり。
どういった言われの教会なのか、インターネットで調べてみたのですが、どれもスペイン語で書かれており読むのが面倒グーグル翻訳で読んでみたのですが、19世紀建立と比較的新しい教会で、イタリアのアダモ・ボアリという著名な建築家によるイタリア風ゴシック様式の教会だそう。やはり注目すべきはフランス人のアーティストたちによる巨大なステンドグラスの窓たちらしい。
教会中庭から見た石組みもまた美しい。
さて、先週に続きグアダラハラの市内観光に行ってみました。
ますは、El Templo Expiatorio。市街地中心部に向かう途中、高い塔があるゴシック調の優美な教会の横を通るのですが、その度に、タクシーの運転手さんが誇らしげにスペイン語で何かを言っているのです。夫は単身赴任中に訪れたことがあり、その美しさにとても感動したそう。ただ、日本の旅行ガイドブックに載っていないは残念。。。
石造りの教会。内部に入った瞬間、その美しさに息をのみます。
薄暗い教会の中を、細かなステンドグラスから自然光が内部を照らし出し、眩いばかり。
どういった言われの教会なのか、インターネットで調べてみたのですが、どれもスペイン語で書かれており読むのが面倒グーグル翻訳で読んでみたのですが、19世紀建立と比較的新しい教会で、イタリアのアダモ・ボアリという著名な建築家によるイタリア風ゴシック様式の教会だそう。やはり注目すべきはフランス人のアーティストたちによる巨大なステンドグラスの窓たちらしい。
教会中庭から見た石組みもまた美しい。