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ブリオッシュ! [ショッピング]

 ほぼ2年ぶり位(?)に訪れたBoulangerie Central。このお店は今や人気店と化し、特に週末のDesayuno(朝食)タイムは行列必須のため、すっかり足が遠のいていました。でも、この日は平日なのでスムースに入店できました。久しぶりの奥さま会参加だったのですが、普段日本人との接点があまり無いので楽しいものです。

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 店内の入口付近には、いつの間にかパンやジェラード、コーヒーの持ち帰り専用カウンターが新しくできていました。

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 この食パン、とっても気になるので速購入。100ペソ(約600円)。

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 ほんのり黄みがかった食パン型のブリオッシュ。美味しい~[黒ハート]

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 朝食メニューのフレンチトーストで、このブリオッシュの食パンが使われていますが、ベリーをふんだんに使った甘さ控えめのヘルシーな美味しさ[黒ハート]

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 TOYOの食パンも好きですが、このブリオッシュはワタシの中でしばらくヒット!になりそうです。
タグ:カフェ パン
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EXPO MARCOS [ショッピング]

 額縁を作りにPlaza Uiversidadにある額縁屋に行ってきました。

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 グアダラハラ自治大学でスペイン語を習っていた時、この店の前を通り過ぎると常に客が途絶えることなく、ずーっと気になっていたのですが、事前にウェブサイトとFacebookの写真を見て自分のイメージとピッタリ合ったものがあったのでココでお願いすることにしました。今回はサンミゲルデアジェンデ旅行で購入した絵のフレーミング作成の依頼に。

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 ちょうど15%割引のプロモーション中でラッキー。50×60cmサイズで1,300ペソ(7,800円)の額は高価なのだろうか??相場がイマイチわからん。
 
 後で知ったのですが、EXPO MARCOSはチェーン店でグアダラハラ市内だと、グランプラザやプラザガレリア、プロヴィデンシアなど、わざわざ本店のPlaza Universidadに行かなくても、我が家至近距離にもあったみたい。

 大切な絵を仕上がりまで店に預けるのは心配ですが…。
 何はさておき、完成が楽しみ[るんるん]

 
 EXPO MARCOS
 Plaza Universidad
 Pablo Neruda No. 4341, Local D-6, Zapopan
 Tel: 3610-1346
 E-mail: expomarcos@hotmail.com
 URL: http://www.expomarcos.com
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UBER乗っ取り事件 [トラブル]

 久しぶりのトラブルカテゴリーです。
 最近この件による心の傷もだいぶ癒えてきて、ようやく書けるようになりました。(←ワタシって弱い…)

 1か月半前の9月25日(水)にUBER乗っ取り事件の被害に会いました。ワタシではない誰かがワタシのアカウントのUBERに乗り続けているのです。

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 上写真のとおり夫のスマホには、ワタシの乗降状況が逐一連絡されるようになっているのですが、数時間の間にこんなに沢山行く先変更を繰り返しながら乗車し続けているワケです。

 ちょうど夕飯の支度中、夫が帰宅するや早々「今日は随分色んなところに出掛けたね。チャプルテペックとかに何しに行ってたの?」と聞かれ…??初めて気づいたのでした。この会話中もワタシではない誰かが今度は空港第一ターミナルに向かっている様子を自分のアプリ画面で見れるのです。

 かなり動揺しながら、震える手でキャンセルボタンを押してみたら…。
 もう一人のワタシのUBER乗車、終了!乗車時間4時間39分。請求金額812.92ペソ(4,877円)[がく~(落胆した顔)]

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 その直後、更にUBERからショッキングなメールがっ[がく~(落胆した顔)]
「今後、このような口論や暴力事件を起こした場合はアカウントを永久に取り消します」。

 おそらくワタシが勝手にキャンセルすることで、ワタシではない乗客の乗車料金が分からなくなることでドライバーが立腹し、乗客も身に覚えがないため口論となり暴力沙汰になったのでしょう。
 でも、当のワタシは口論してないし、暴力ふるってないー!

 かなり取り乱し動揺しながら、火事場の馬鹿力状態のスペイン語でカスタマーセンターにメッセージを書きました。もう夕飯どころじゃないってー。UBERへの問い合わせ対応は過去の経験上、日本語では無回答、英語では回答まで2~3日かかるため、緊急対応してもらいたい場合は頑張ってスペイン語を使わなくてはなりません。

「ワタシは日本人女性です。今、家で家族と夕食を食べていて、ワタシではない他の人が今UBERに乗ってます。口論も暴力もしてません!812ペソの乗車料金もすぐに返金してください!」

 最近、競合のDidi進出の影響なのかレスも早くすぐに状況を調べてもらえました。
 結局、アメリカ風にあっけらか~んと「いいニュースをお知らせするよ!」という書き出しで、812ペソ返金されることとなりました。

 ワタシとしてはお金の問題だけではなく、ドライバーへの暴力沙汰についても嫌~な気分が残るのですが…。

 原因の所存はUBERのシステム問題なのか、ワタシのスマホ或いはアカウントがハッキングされたのかの説明はありませんでした。ただワタシがこの日に降車後のUBER車の乗客料金は全てワタシのアカウントから落ちていたようです。

 頻発はしていませんが、こういった事件は他国でも発生してるみたいですね。
 
 何はさておき、降車後は必ず請求メールと乗車終了画面を確認した方がいいでしょう。万が一、降車後もスマホ画面で乗車継続している場合は被害拡大しないよう、すぐにキャンセルボタンを押し、画面上のカスタマーセンターに大至急連絡することをお勧めします。
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