コロナ禍でのお買い物（宅配編）

メキシコのコロナ禍は世界中でも、かなり深刻な状況でした。ただ積極的なワクチン普及によって、以前よりはだいぶよくなっていると思います。

最近は随分、緩和されましたが、以前はスーパーマーケットに入店する際、一人で入店すること、子連れの入店は禁止、社会的距離を保って買物、入店人数の制限、店内の一方通行による移動など、細かな制限が施されていました。

ワタシも感染が怖かったので、最初の緊急事態宣言をキッカケにネットスーパーを活用するようになりました。我が家は自家用車が無いので、重い水や、かさばるトイレットペーパー等、手に持てる量を気にせず買い物できるのがイイですね便利すぎて、今はすっかりはまってます。


URL: https://www.lacomer.com.mx/lacomer/#!/home?succId=406&succFmt=100
(残念ながら、日本からは見れませんねー。)

配達料30ペソ(約￥150-)。配達時間を指定します。ただ、時々、指定時間より若干遅くなったり、なぜか早く来たりすることもあり。ワタシはコロナ後は家にいることが多いので商品到着時間はあまり気にならないのですが、気になる方は要注意。あと、ウェブサイトは全てスペイン語のみになります。支払いもネット引き落とし、宅配時に現金またはカード払いとなります。



他にも、南米コロンビアを本拠地に中南米でシェアを誇る料理宅配アプリRappiでも買い物代行をしてくれます。このアプリは英語版もあるので便利ですね。小さいお子さんがいる方などコロナ前から利用している人が多いです。出前宅配Rappiと同様に、今、配達バイクがどこを走っているか画面で見れるのが便利です。



あと、日本食材店のTOYO FoodsもUBERアプリ内のCorner Shopで買い物代行できるようになりました。重いお米を持って帰るのは大変なので、助かってます。…とても合理的で便利なのですが…。TOYOに限っては店舗に行って棚を眺めているのも楽しみの一つだなぁって思いました。



インターネット技術の発展のお陰で、コロナ後の生活も随分変わっていったなと思います。