Carles Hotel [アルゼンチン]
今回のブエノスアイレスで滞在したCarles Hotelはパリのプチホテルに宿泊しているかのよう。
部屋の窓からの景色もパリにいるみたい。
まるでブエノスアイレスに暮らすかのようにアットホームに滞在できました。
大通りから一歩入ったところにあるため周辺はとても静か。街中心部からも近くとても便利でした。
小規模ながらも部屋は清潔でサービスも行き届き申し分がありません。
こじんまりとしたビュッフェ形式の朝食も、なかなか良かったのですが…
全然写真を撮って無くって興味のある方はウェブサイトをご覧ください。
Carles Hotel
Juncal 798 C1062ABD Buenos Aires Argentina
Tel: +54-11-43158087
Email: reservas@carleshotel.com
URL: https://www.carleshotelbuenosaires.com/en/
部屋の窓からの景色もパリにいるみたい。
まるでブエノスアイレスに暮らすかのようにアットホームに滞在できました。
大通りから一歩入ったところにあるため周辺はとても静か。街中心部からも近くとても便利でした。
小規模ながらも部屋は清潔でサービスも行き届き申し分がありません。
こじんまりとしたビュッフェ形式の朝食も、なかなか良かったのですが…
全然写真を撮って無くって興味のある方はウェブサイトをご覧ください。
Carles Hotel
Juncal 798 C1062ABD Buenos Aires Argentina
Tel: +54-11-43158087
Email: reservas@carleshotel.com
URL: https://www.carleshotelbuenosaires.com/en/
タグ:ホテル
ブエノスアイレス [アルゼンチン]
今年の年末年始は南米大陸にあるアルゼンチンを旅してきました。
メキシコシティからブエノスアイレスまでアエロメヒコ直行便で8時間半。時差は3時間。距離的には成田ージャカルタ間を飛ぶ感じでしょうか。南米大陸がいかに大きいかを痛感します。
辿り着いたアルゼンチンは南半球にあるため夏真っ盛り。暑い。気温は日中30度位あります。
ブエノスアイレスは本当に「南米のパリ」でした。美しい!!広々とした道路に、瀟洒な西洋建築の古い建物が表通りから裏道まで、どこまでも連なります。重厚感ある石造りの壁にロートアイアンのバルコニー。なんて華やかなんでしょう。
メキシコのスペイン植民地の旧市街とは全く異なる街並みです。
街を歩くブエノスアイレスの人たちはメキシコ人と違ってスラっと小柄な人が多い気がします。同じスペイン系なのにメキシコ人に肥満が多いのは、やはりタコスのトルティーヤとコカ・コーラの影響なんだなって思いました。
あと、経済危機が何回もあった割には街の人々の顔つきは穏やかで切羽詰まった感が無いのがなんか不思議。物価もメキシコより若干安い?
午後に3時間程の市内観光ツアーに参加しました。ポイントとなる観光地を隈なく効率よく周れてよかった。
セントロの5月広場付近です。この辺りは路上生活者も多いので気を付けましょう。同じツアーのメキシコ人家族は、その光景を見て超ドン引きしてました。
大統領府カサ・ロサーダ。マドンナ主演の映画「エビータ」でペロン大統領夫人のエビータがココのバルコニーから群衆に演説してましたね。なかなか感動的なシーンでした。
サッカーチーム「ボカ・ジュニア・スタジアム」。ワタシはサッカーがさっぱりわからないのですが、マラドーナと言った世界レベルの殿堂入り選手を数多く輩出した名門サッカーチームの本拠地だそうです。同ツアーのメキシコ人家族は「グアダラハラのシーバスの方が強い!」と熱く語ってましたが確かに一理あります…。この辺りは、かなり物騒な感じなので日本人は特に注意が必要。
カミニート。ココは絶対に訪れておきたかった場所。河口付近の港から近いこの地域はイタリア・ジェノバなどからの貧しい移民たちが多く住んでいたのですが、トタンで作られた家を大胆な色に塗ることによって、独創的な世界に生まれ変わりました。これはキンケラ・マルティンという巨匠アーティストのアイデア。今やココは危険地域からブエノスアイレスを代表する一大観光地と生まれ変わりました。とは言え、この周辺は明らかに環境が悪い感じがします。明るい時間に行きましょう。
プエルトマデーロ地区は運河沿いの美しい眺望により高級レストランや高層ビルが立ち並び現代的。
瀟洒で気取った感じの美しいパリの街のような地区から、哀愁漂う港町風情の顔もあったり、現代的な高層ビルが連なる地区があったりと、ブエノスアイレスはどの顔も総じて美しいと思いました。
メキシコシティからブエノスアイレスまでアエロメヒコ直行便で8時間半。時差は3時間。距離的には成田ージャカルタ間を飛ぶ感じでしょうか。南米大陸がいかに大きいかを痛感します。
辿り着いたアルゼンチンは南半球にあるため夏真っ盛り。暑い。気温は日中30度位あります。
ブエノスアイレスは本当に「南米のパリ」でした。美しい!!広々とした道路に、瀟洒な西洋建築の古い建物が表通りから裏道まで、どこまでも連なります。重厚感ある石造りの壁にロートアイアンのバルコニー。なんて華やかなんでしょう。
メキシコのスペイン植民地の旧市街とは全く異なる街並みです。
街を歩くブエノスアイレスの人たちはメキシコ人と違ってスラっと小柄な人が多い気がします。同じスペイン系なのにメキシコ人に肥満が多いのは、やはりタコスのトルティーヤとコカ・コーラの影響なんだなって思いました。
あと、経済危機が何回もあった割には街の人々の顔つきは穏やかで切羽詰まった感が無いのがなんか不思議。物価もメキシコより若干安い?
午後に3時間程の市内観光ツアーに参加しました。ポイントとなる観光地を隈なく効率よく周れてよかった。
セントロの5月広場付近です。この辺りは路上生活者も多いので気を付けましょう。同じツアーのメキシコ人家族は、その光景を見て超ドン引きしてました。
大統領府カサ・ロサーダ。マドンナ主演の映画「エビータ」でペロン大統領夫人のエビータがココのバルコニーから群衆に演説してましたね。なかなか感動的なシーンでした。
サッカーチーム「ボカ・ジュニア・スタジアム」。ワタシはサッカーがさっぱりわからないのですが、マラドーナと言った世界レベルの殿堂入り選手を数多く輩出した名門サッカーチームの本拠地だそうです。同ツアーのメキシコ人家族は「グアダラハラのシーバスの方が強い!」と熱く語ってましたが確かに一理あります…。この辺りは、かなり物騒な感じなので日本人は特に注意が必要。
カミニート。ココは絶対に訪れておきたかった場所。河口付近の港から近いこの地域はイタリア・ジェノバなどからの貧しい移民たちが多く住んでいたのですが、トタンで作られた家を大胆な色に塗ることによって、独創的な世界に生まれ変わりました。これはキンケラ・マルティンという巨匠アーティストのアイデア。今やココは危険地域からブエノスアイレスを代表する一大観光地と生まれ変わりました。とは言え、この周辺は明らかに環境が悪い感じがします。明るい時間に行きましょう。
プエルトマデーロ地区は運河沿いの美しい眺望により高級レストランや高層ビルが立ち並び現代的。
瀟洒で気取った感じの美しいパリの街のような地区から、哀愁漂う港町風情の顔もあったり、現代的な高層ビルが連なる地区があったりと、ブエノスアイレスはどの顔も総じて美しいと思いました。
アルゼンチン・タンゴ El Viejo Almacén [アルゼンチン]
ノスタルジックなブエノスアイレスの旅情に浸るには旅のはじめにアルゼンチン・タンゴを見るといいかもしれません。ブエノスアイレスにはアルゼンチン・タンゴを鑑賞できるタンゲリアが色々あります。
ワタシたちはその中でEl Viejo Almacénというお店に行ってみました。18世紀に倉庫だった建物を改装し今年で開店50周年となる老舗です。
非常に良かった点は、ホテルまでの送迎バスが出ること。食事やショーの時は予約人数に合わせてテーブルセッティングしてるくれること。ネットで事前予約できること。WhatsappやE-mailで問い合わせると即回答してくれること。
支払い方法は事前ネット払いか当日現金払い(USドル)。食事付やショーのみ等チョイスできます。何より問い合わせに対して即返答があるため、とても信頼出来て安心でした。
レストランも2種類あります。ワインなどの飲み物は飲み放題。
名札がある2階席のテーブルに移動するとスパークリングワインが用意されていました。
意外と小さな劇場でダンサーとの距離が近く感じます。臨場感たっぷりに迫力ある演技を間近で見れました。
アコーディオンやピアノの演奏が哀愁漂い、どこか物悲しげで、それでいて粋で…。大人な世界でカッコいい!元競技ダンス部の夫は隣りの席でノリノリ
アンデス山脈の先住民族音楽を演奏するバンド。「コンドルは飛んで行く」等すばらしい演奏でタンゴ以上に盛り上がりました。すごいいい演奏でした
この後も深夜12時過ぎまでダンスは続きます。すっかり魅了され高揚感いっぱいのまま終了。行きに乗った観光バスでホテルまで送ってもらいました。ショーも食事もサービスも全て至れり尽くせり。迫力ある本場のアルゼンチン・タンゴを心ゆくまで漫喫しました。とても楽しかったです。
El Viejo Almacén
Balcarce 799 e Independencia, San Telmo
Tel&Fax: +54-11-4307-7388
E-mail: info@viejoalmacen.com.ar
URL: https://www.viejoalmacen.com.ar/
ワタシたちはその中でEl Viejo Almacénというお店に行ってみました。18世紀に倉庫だった建物を改装し今年で開店50周年となる老舗です。
非常に良かった点は、ホテルまでの送迎バスが出ること。食事やショーの時は予約人数に合わせてテーブルセッティングしてるくれること。ネットで事前予約できること。WhatsappやE-mailで問い合わせると即回答してくれること。
支払い方法は事前ネット払いか当日現金払い(USドル)。食事付やショーのみ等チョイスできます。何より問い合わせに対して即返答があるため、とても信頼出来て安心でした。
レストランも2種類あります。ワインなどの飲み物は飲み放題。
名札がある2階席のテーブルに移動するとスパークリングワインが用意されていました。
意外と小さな劇場でダンサーとの距離が近く感じます。臨場感たっぷりに迫力ある演技を間近で見れました。
アコーディオンやピアノの演奏が哀愁漂い、どこか物悲しげで、それでいて粋で…。大人な世界でカッコいい!元競技ダンス部の夫は隣りの席でノリノリ
アンデス山脈の先住民族音楽を演奏するバンド。「コンドルは飛んで行く」等すばらしい演奏でタンゴ以上に盛り上がりました。すごいいい演奏でした
この後も深夜12時過ぎまでダンスは続きます。すっかり魅了され高揚感いっぱいのまま終了。行きに乗った観光バスでホテルまで送ってもらいました。ショーも食事もサービスも全て至れり尽くせり。迫力ある本場のアルゼンチン・タンゴを心ゆくまで漫喫しました。とても楽しかったです。
El Viejo Almacén
Balcarce 799 e Independencia, San Telmo
Tel&Fax: +54-11-4307-7388
E-mail: info@viejoalmacen.com.ar
URL: https://www.viejoalmacen.com.ar/