最近よく小包の関税を払ってます

　先週は久しぶりになぜかおなかを下し、だらだら過ごして治癒したのですが、今度は夫がかなりひどい●痢でして…なので今週末は家で引きこもり生活でした。週末にゴルフの予定を入れていた夫はずっと前からと～っても楽しみにしていたのに、泣く泣くキャンセルして残念そう。あの状態では絶対にコース回れないって

　そんな状況ですが、先週、不在通知表が届き、大きな小包４個 (重さにしたら60kg近く)が郵便局留めになっているとのこと。放置してると日本に返送か紛失するのが怖い…。でも一人で大きな段ボール４個は持てない。ココは鬼嫁になって、●痢の夫を引き連れ小包受取を手伝ってもらいました



　土曜日の郵便局は半ドンで午後１時に閉まるのですが、局内は相変わらずど～んよりヤル気ないムード。スタッフの子どもたちがカウンターでお弁当食べてるし～。



局留めの時は大抵、小包内に問題があるか、関税を支払うケースが多いのですが、やはり想定通り税金を支払いました。330ペソ(1,980円)。何を根拠にこの数字が算出されるのか意味不明。今年の7月から届く小包は全て関税を払ってます。何か政策が変わったのかしら？？



●痢の夫は支払いの領収書などが無いことを気にしてましたが、そーんなこと問い合わせてるとまたエライ時間がかかりそうなので、さっさと小包を受け取り退散しました。書類と手書きの帳簿にサインしたから多分大丈夫なんじゃないかなー？？

　この後、問題なのが、自家用車の無い我が家は、これらの大きな段ボール４個を持ち帰るのにUBERを呼ばなくてはなりません。郵便局員が来週届けようかと提案してくるのですが、そーんなお言葉に甘えたら、いつ手元に届くのかわからないので、さっさとUBERを呼んで帰りました。
…意外と車のトランクって広く、ちゃんと４個収納できました

　これからずっと小包は局留めになっちゃうと本当にツラいです。
　関税を払うのは構わないので、うちの玄関先でやってくれないものかと思います。

久しぶりのピラティス

　今年の６月から週２で通っているピラティス。



　近所のダンス教室で平日の午前中にレッスンをしており、ずっと前から参加してみたいなと思っていたのですが、スペイン語で問い合わせをするのが怖くって怖くって…。最近少し度胸が付き、カウンターで尋ねてみようと思うようになったのでした。お試しレッスン50ペソ(300円)。予約して受講してみました。たっ、楽しい～

　お孫さんがいるというオバーちゃん先生がインストラクターなのですが、とても優しくって。スタイル抜群で斜めから見ると若い女性に見えます。昔はさぞかし美人だったんだろうナ。

　生徒が少ないので、いつも先生はワタシの隣にいて、ほぼパーソナルトレーニング状態。最初の２週間は腹筋が筋肉痛で…痛いっ…トホホ～。

　日本では我が家裏手のスタジオに週２～３回で通ってたのですが、２年半ぶりの復帰は本当キビシイ。
　ワタシは体が硬いので、ゆったりじわーっとした動きのヨガより、筋トレに近いピラティスの方が好きみたい。
　渡墨後の運動というと自宅敷地内にあるジムのランニングマシーンでMTVを聞きながら走っていたのですが、結構孤独で。。。
　
　病欠で今週から復帰しましたが、１週間ぶりのピラティスはキツカッター。
　でも、汗をいっぱいかいて、朝から気分もすっきり！運動って気持ちいいものですね。　

マンゴーの木

　マンゴーって、こんなふうになってるんだぁ。


2019年7月2日撮影

　昔住んでいたシンガポールの家の横に黄色いマンゴーの木が生えていましたが、どんな風に実を付けていたのか記憶になくって…。



　このマンゴーは元々、皮が緑色の種類のもので熟していないワケではありません。
　完熟の緑色マンゴーは割ると鮮やかななオレンジ色の果肉で甘味が強く食感も滑らか。とても美味しんです。ただワタシの場合、緑色のマンゴーと、緑色だけど熟すと黄色になるマンゴーの見分けがつかない間違った事があるので購入時は必ず店の人に聞くようにしています。

　この写真は3か月前から週１で始めた奉仕活動先の孤児院の庭で撮影しました。子どもたちは庭に生える熟した緑色マンゴーをもぎ取って、遊びの合間におやつがわりに食べています。こんな美味しいマンゴーをいつでも好きな時にもぎ取って食べれるなんていいなぁ。



こういった場所に来ると、つくづく何も出来ない自分の無力さを痛感するのですが…。帰宅後の配膳を手伝ったり、宿題を見たり、一緒に遊んだり…。小学校低学年とは言え、理科などの宿題は専門的な単語もいっぱい出てきて結構難しい日本語だったら簡単なのに…。転勤で渡墨した日本人の子どもたちも毎日こ～ゆ～のに取り組んでいるんだなと思うと、とてもエラいなぁって思います。



　今日の午後も数時間行ってきましたが、明るく元気な少女たちと過ごしていると何故か楽しく、ワタシ自身も癒し励まされ前向きな気持ちになれるんです。