UBER乗っ取り事件 [トラブル]
久しぶりのトラブルカテゴリーです。
最近この件による心の傷もだいぶ癒えてきて、ようやく書けるようになりました。(←ワタシって弱い…)
1か月半前の9月25日(水)にUBER乗っ取り事件の被害に会いました。ワタシではない誰かがワタシのアカウントのUBERに乗り続けているのです。
上写真のとおり夫のスマホには、ワタシの乗降状況が逐一連絡されるようになっているのですが、数時間の間にこんなに沢山行く先変更を繰り返しながら乗車し続けているワケです。
ちょうど夕飯の支度中、夫が帰宅するや早々「今日は随分色んなところに出掛けたね。チャプルテペックとかに何しに行ってたの?」と聞かれ…??初めて気づいたのでした。この会話中もワタシではない誰かが今度は空港第一ターミナルに向かっている様子を自分のアプリ画面で見れるのです。
かなり動揺しながら、震える手でキャンセルボタンを押してみたら…。
もう一人のワタシのUBER乗車、終了!乗車時間4時間39分。請求金額812.92ペソ(4,877円)
その直後、更にUBERからショッキングなメールがっ
「今後、このような口論や暴力事件を起こした場合はアカウントを永久に取り消します」。
おそらくワタシが勝手にキャンセルすることで、ワタシではない乗客の乗車料金が分からなくなることでドライバーが立腹し、乗客も身に覚えがないため口論となり暴力沙汰になったのでしょう。
でも、当のワタシは口論してないし、暴力ふるってないー!
かなり取り乱し動揺しながら、火事場の馬鹿力状態のスペイン語でカスタマーセンターにメッセージを書きました。もう夕飯どころじゃないってー。UBERへの問い合わせ対応は過去の経験上、日本語では無回答、英語では回答まで2~3日かかるため、緊急対応してもらいたい場合は頑張ってスペイン語を使わなくてはなりません。
「ワタシは日本人女性です。今、家で家族と夕食を食べていて、ワタシではない他の人が今UBERに乗ってます。口論も暴力もしてません!812ペソの乗車料金もすぐに返金してください!」
最近、競合のDidi進出の影響なのかレスも早くすぐに状況を調べてもらえました。
結局、アメリカ風にあっけらか~んと「いいニュースをお知らせするよ!」という書き出しで、812ペソ返金されることとなりました。
ワタシとしてはお金の問題だけではなく、ドライバーへの暴力沙汰についても嫌~な気分が残るのですが…。
原因の所存はUBERのシステム問題なのか、ワタシのスマホ或いはアカウントがハッキングされたのかの説明はありませんでした。ただワタシがこの日に降車後のUBER車の乗客料金は全てワタシのアカウントから落ちていたようです。
頻発はしていませんが、こういった事件は他国でも発生してるみたいですね。
何はさておき、降車後は必ず請求メールと乗車終了画面を確認した方がいいでしょう。万が一、降車後もスマホ画面で乗車継続している場合は被害拡大しないよう、すぐにキャンセルボタンを押し、画面上のカスタマーセンターに大至急連絡することをお勧めします。
最近この件による心の傷もだいぶ癒えてきて、ようやく書けるようになりました。(←ワタシって弱い…)
1か月半前の9月25日(水)にUBER乗っ取り事件の被害に会いました。ワタシではない誰かがワタシのアカウントのUBERに乗り続けているのです。
上写真のとおり夫のスマホには、ワタシの乗降状況が逐一連絡されるようになっているのですが、数時間の間にこんなに沢山行く先変更を繰り返しながら乗車し続けているワケです。
ちょうど夕飯の支度中、夫が帰宅するや早々「今日は随分色んなところに出掛けたね。チャプルテペックとかに何しに行ってたの?」と聞かれ…??初めて気づいたのでした。この会話中もワタシではない誰かが今度は空港第一ターミナルに向かっている様子を自分のアプリ画面で見れるのです。
かなり動揺しながら、震える手でキャンセルボタンを押してみたら…。
もう一人のワタシのUBER乗車、終了!乗車時間4時間39分。請求金額812.92ペソ(4,877円)
その直後、更にUBERからショッキングなメールがっ
「今後、このような口論や暴力事件を起こした場合はアカウントを永久に取り消します」。
おそらくワタシが勝手にキャンセルすることで、ワタシではない乗客の乗車料金が分からなくなることでドライバーが立腹し、乗客も身に覚えがないため口論となり暴力沙汰になったのでしょう。
でも、当のワタシは口論してないし、暴力ふるってないー!
かなり取り乱し動揺しながら、火事場の馬鹿力状態のスペイン語でカスタマーセンターにメッセージを書きました。もう夕飯どころじゃないってー。UBERへの問い合わせ対応は過去の経験上、日本語では無回答、英語では回答まで2~3日かかるため、緊急対応してもらいたい場合は頑張ってスペイン語を使わなくてはなりません。
「ワタシは日本人女性です。今、家で家族と夕食を食べていて、ワタシではない他の人が今UBERに乗ってます。口論も暴力もしてません!812ペソの乗車料金もすぐに返金してください!」
最近、競合のDidi進出の影響なのかレスも早くすぐに状況を調べてもらえました。
結局、アメリカ風にあっけらか~んと「いいニュースをお知らせするよ!」という書き出しで、812ペソ返金されることとなりました。
ワタシとしてはお金の問題だけではなく、ドライバーへの暴力沙汰についても嫌~な気分が残るのですが…。
原因の所存はUBERのシステム問題なのか、ワタシのスマホ或いはアカウントがハッキングされたのかの説明はありませんでした。ただワタシがこの日に降車後のUBER車の乗客料金は全てワタシのアカウントから落ちていたようです。
頻発はしていませんが、こういった事件は他国でも発生してるみたいですね。
何はさておき、降車後は必ず請求メールと乗車終了画面を確認した方がいいでしょう。万が一、降車後もスマホ画面で乗車継続している場合は被害拡大しないよう、すぐにキャンセルボタンを押し、画面上のカスタマーセンターに大至急連絡することをお勧めします。