信号待ちの車道販売

　今日は学校が休みだった。間違って行ってしまった
今週始めにクラスメートが木曜日は授業無いよね、と先生に確認してたし、昨日出された宿題は金曜日に答え合わせをすると言っていた。ただこの会話は全部スペイン語。どうも頭にピンと来ない。先生にもう一度確認しなきゃと思いながらすっかり忘れてた

　今日はコロンバスデー。コロンブスのアメリカ大陸発見を記念する日ですが、メキシコは法定休日になっていないので夫は通常どおり出勤しています。アメリカ合衆国は、ちょっと前に祝日でしたね。

　なので、学校正面のAvenida Patriaを越えた所にあるPlaza UniversidadのスーパーSorianaで買い物して帰ることにしました。

　信号待ちをしている間、メキシコって芸をする人が登場したりするんです。



これが結構あぶないっ。手に持っているピンをお手玉のようにして投げるのですが、時々落として車にぶつかりそうになったりして…信号待ちの運転手さんたちはヒヤヒヤもの
他にはピエロの格好をしている青年や、フラフープを持った女の子の日もあります。



販売系だと、花を売りに来たり、新聞を売りに来たり、ハエ退治用の電気ラケットだったり、果物だったり…。数分の信号待ちの間に盛りだくさんで色んな人たちがやって来ます。

　ただ徒歩のワタシには誰も近寄って来ません。車を運転している人がターゲットみたい。

　これって日本には無い習慣ですよね。道路法とかに触れちゃうからなのかな。
　東南アジアでも道路での物売りはよくありますが、グアダラハラのは今のところ危険な感じはありません。

コメント 2

上の写真の人が芸をしてるの横断歩道の上なんですね。びっくり!
信号待ちの短い時間に物売りって、売れるんですかね~。
by zombiekong (2017-10-13 11:51) 

zombiekong様、
いつも芸人にぶつからないよう横断歩道歩行中は気を使っています。確かに物売りから買ってる人見たことないなぁ。でも同時に物乞いがやって来て、そちらに寄付している人はよく見かける～。

by まぃまぃかぶり (2017-10-21 06:54)