Casa Oaxaca El Restaurante [オアハカ]
2泊3日の直行便で行くオアハカの旅は、早朝から夜遅くまで活動し超過密スケジュール直行便にこだわらなければ、こんな駆け足にならないのですが…。グアダラハラからも毎日運航するようになってくれればいいのになぁ…。
旅のしめくくりは、Casa Oaxaca El Restauranteにて。
ソカロにあるIglesia de Santo Domingo (サント・ドミンゴ教会)の真横にあるので、2階のテラス席からは教会の全貌を見ることができます。
2階席。私たちは奥の方だったので教会が見えません
パティオ(中庭)と1階席。ギャラリーも隣接してます。ビューティフォー
っしかし、どこ行ってもアメリカ人観光客ばかり。メキシコはコロナが始まった時から空港検疫を一切していないため、隣国アメリカから旅行しやすいかもしれません。こ~いった高級店も、ごくフツーのアメリカ人でも超お安く感じるのでしょうか。…しみじみアメリカの国力を感じます
さてさて、メキシコ料理に絶対欠かせないサルサ。
目の前でウェイターが手作りしてくれます。完成
とってもメキシカンなお料理たち。
アグアチレ(白身魚のマリネ)。
コチニータピビルのタコス(豚肉をホロホロになるくらい蒸してトルティーヤに挟んだもの)。
鴨肉を、オアハカ伝統料理のカカオでできたモレ・ソースとともに。
どの料理も、盛付が美しく、ウェイターの行き届いたサービスとプレゼンテーションが素晴らしい。
そして、どの料理もとっても美味しい
シメのデザートは、やはりオアハカ特産のカカオを使ったチョコレートのデザートに決定!
ま~るいチョコレートを割ってみると、ふわふわクリーム状のチョコレートムースが入ってました。お皿に添えられたグアバソースやミントソースを付けると、また違った味わいになって美味しい~
メキシコ風に遅いランチを堪能した後は、空港へと向かいます。オアハカはUBERがほとんど普及していないのでホテルに車を手配してもらいました。
街の中心地は通行止めになり、2日後の"El día de muerto (死者の日)" 本番に向けて装飾等の準備もラストスパートです。11月1日と2日の死者の日の当日、歩行者天国の路面はマリーゴールドの花びらを使ったアートペインティングで彩られることでしょう。
残念ながら、死者の日のお祭りを見ることはできませんでしたが、早朝から夜遅くまでビッチリ堪能した2泊3日の弾丸旅行。楽しかったです。
Casa Oaxaca El Restaurante
Constitucion n 104 a Col. Centro Oaxaca 68000
Tel: 951-516-8889
URL: https://www.casaoaxacaelrestaurante.com/
旅のしめくくりは、Casa Oaxaca El Restauranteにて。
ソカロにあるIglesia de Santo Domingo (サント・ドミンゴ教会)の真横にあるので、2階のテラス席からは教会の全貌を見ることができます。
2階席。私たちは奥の方だったので教会が見えません
パティオ(中庭)と1階席。ギャラリーも隣接してます。ビューティフォー
っしかし、どこ行ってもアメリカ人観光客ばかり。メキシコはコロナが始まった時から空港検疫を一切していないため、隣国アメリカから旅行しやすいかもしれません。こ~いった高級店も、ごくフツーのアメリカ人でも超お安く感じるのでしょうか。…しみじみアメリカの国力を感じます
さてさて、メキシコ料理に絶対欠かせないサルサ。
目の前でウェイターが手作りしてくれます。完成
とってもメキシカンなお料理たち。
アグアチレ(白身魚のマリネ)。
コチニータピビルのタコス(豚肉をホロホロになるくらい蒸してトルティーヤに挟んだもの)。
鴨肉を、オアハカ伝統料理のカカオでできたモレ・ソースとともに。
どの料理も、盛付が美しく、ウェイターの行き届いたサービスとプレゼンテーションが素晴らしい。
そして、どの料理もとっても美味しい
シメのデザートは、やはりオアハカ特産のカカオを使ったチョコレートのデザートに決定!
ま~るいチョコレートを割ってみると、ふわふわクリーム状のチョコレートムースが入ってました。お皿に添えられたグアバソースやミントソースを付けると、また違った味わいになって美味しい~
メキシコ風に遅いランチを堪能した後は、空港へと向かいます。オアハカはUBERがほとんど普及していないのでホテルに車を手配してもらいました。
街の中心地は通行止めになり、2日後の"El día de muerto (死者の日)" 本番に向けて装飾等の準備もラストスパートです。11月1日と2日の死者の日の当日、歩行者天国の路面はマリーゴールドの花びらを使ったアートペインティングで彩られることでしょう。
残念ながら、死者の日のお祭りを見ることはできませんでしたが、早朝から夜遅くまでビッチリ堪能した2泊3日の弾丸旅行。楽しかったです。
Casa Oaxaca El Restaurante
Constitucion n 104 a Col. Centro Oaxaca 68000
Tel: 951-516-8889
URL: https://www.casaoaxacaelrestaurante.com/
タグ:メキシコ料理
オアハカの夜 [オアハカ]
オアハカの街は、夜も美しい。
メキシコ国内でも特に治安が良い地域のため、ディナー後はカンテラに照らされた美しい町を眺めながらホテルまでテクテク歩いて帰りました。
サント・ドミンゴ教会。街の中心ソカロにあります。世界遺産に登録されたオアハカの街のアイコン的建造物。
祭壇は黄金で施され、荘厳で重厚感溢れる内部。またココにあるマリア像は、かつてはダイヤと真珠で装飾されていたそうですが、宝石類は全て盗賊の被害にあったため現在の姿は木製のみとなっているそうです。
死者の日の期間は、観光客の入場規制があり残念なことに内部見学ができませんでしたまた隣接するオアハカ博物館には、遺跡の埋蔵品が沢山展示されているそうですが、こちらも閉館中で残念
ソカロ付近では、死者の日の象徴的キャラクターである骸骨の貴婦人「カトリーナ」の仮装で街を練り歩く世界中から来た若者で街は溢れていました。と言っても大多数はアメリカ人青年かな。
メキシコ国内でも特に治安が良い地域のため、ディナー後はカンテラに照らされた美しい町を眺めながらホテルまでテクテク歩いて帰りました。
サント・ドミンゴ教会。街の中心ソカロにあります。世界遺産に登録されたオアハカの街のアイコン的建造物。
祭壇は黄金で施され、荘厳で重厚感溢れる内部。またココにあるマリア像は、かつてはダイヤと真珠で装飾されていたそうですが、宝石類は全て盗賊の被害にあったため現在の姿は木製のみとなっているそうです。
死者の日の期間は、観光客の入場規制があり残念なことに内部見学ができませんでしたまた隣接するオアハカ博物館には、遺跡の埋蔵品が沢山展示されているそうですが、こちらも閉館中で残念
ソカロ付近では、死者の日の象徴的キャラクターである骸骨の貴婦人「カトリーナ」の仮装で街を練り歩く世界中から来た若者で街は溢れていました。と言っても大多数はアメリカ人青年かな。