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アルゼンチンでのいろいろ [アルゼンチン]

 アルゼンチン旅行でのその他諸々を書き留めておこうと思います。

1. SIMカード
 海外旅行中もスマホ使いたい!今回の旅行の際、アマゾンで世界対応SIMカードFlexiroamを購入してスマホ接続しました。ポータブルWiFiのレンタルは成田空港でしか扱っていないので…。
 このSIMカードの価格は680円。やっ、安い。渡航前に日本語説明書を見ながら設定しておけば、アルゼンチン到着後SIMカードを入れ替えるだけで即ネット接続できます。設定方法がわからない時は、相談窓口にLINEで問い合わせると即回答いただけるので安心。全く問題なく接続することができました。現地でのUBER利用や、旅行代理店問い合わせをWhatsAppでする際、とても便利で助かりました。
 尚、ワタシは事前に北・中・南米周遊プラン1Gを8日間US$18.50で事前購入。1か月以上前に購入すれば早割もあるそう。
 また繰り返し他国でも使えるので、今度は一時帰国時に事前データ購入し日本で使用してみようと思います。



2. 治安 
 クリスマスの1カ月前位からブエノスアイレスは急激に治安が悪くなり一般の観光客が狙われる事件が多発していました。強烈だったのは、英国人家族が空港到着後、強盗にずっと後をつけられホテル到着時に射殺され金品を奪われた事件でしょうか。もう1件、同じような事件が発生したり、日本人観光客も命は狙われないもののスリ被害にあったり…。メキシコより危ないんじゃない??
 街頭の至る所で警察官がパトロールしており、街歩き中は少し安心できました。
 用心のため、今回は首から下げるパスポートホルダーを新調し、ブランドバッグを持ち歩くのはやめました。

3. 両替
 グアダラハラではアルゼンチンペソに両替できなかったので、ブエノスアイレス市内の両替屋でしました。メキシコペソでの両替は受付ていないためUSドルを用意しておいてよかった[ぴかぴか(新しい)]
地球の歩き方(2017年10月18日発行)の為替レートを見ると、US$1=ARS17(108円)と書いてあるのに、2019年12月末はUS$1=ARS59.81-って変動し過ぎ~[あせあせ(飛び散る汗)]

4. アルゼンチンは入国カード記入が無い
 ブエノスアイレス到着前に入国カード記載は無いため、パスポートだけを持って入国審査があります。それにしても入出国手続き時間かかり過ぎ~。中南米のフライトは絶対早めに空港に到着していた方が安心です。
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これから出国手続きする人たち。ゲートの外はこんな大行列。

5. 空港は国際線Aeropuerto Internacional Ezeiza (EZA)と国内線Aeroparqueがあります。
 行く先によって空港が違うので気を付けましょう。

6. 空港からのトランスポート
 国際線空港EzeizaからはOficial Taxiが安心。

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 ターンテーブルでスーツケースを受領後、出口を通過すると目の前にカウンターがあります。
 行く先を告げてカードか現金(US$かペソ)で支払い後、乗車チケット(領収書)を受け取ります。その後カウンター近くで運転手が迎えに来るまで待機します。レシートに書いてある番号を呼ばれたら運転手と共に外に駐車してあるタクシーに乗るのですが、こんなシステム初めての人にはわかりづらいですぅ~。
 受付嬢が「あっち!」と言うので最初、間違って外に出てしまいましたよ。
 外には真っ暗な所で白タクが客引きしてるので気を付けましょう。

 国内線Aeroparqueは黒黄色のメータータクシーの列に並んで乗ります。メーター制のはずなのに、なぜか事前に空港内の黄色い自動販売機でチケットを発行する必要があります。前に並ぶインディオ風の男性に教えていただきました。…結局、ワタシはUBERを呼んでブエノスアイレス内ホテルに向かいましたたが…。

7. アルファフォーレス
 アルゼンチンの国民的菓子。クッキーの間にキャラメルクリームが挟まっていて、チョコ掛けのものもあり。グアダラハラのManos Argentinaで出逢って以来、もうこのお菓子の虜なのですが、今回は時間が無いので既製品のみを食べ比べてみました。

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HAVANAというブランドが有名らしいのですが、ワタシはCACHAFAZのチョコ掛けがしっとりして好み。いつかケーキ屋さんの手作りのものを食べ比べしてみたい。
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