エル・チャルテンでトレッキング [アルゼンチン]
ブエノス・アイレス滞在後は、国内線で南部パタゴニアへ。
初日はパイネ国立公園のトレッキングを予定していましたが、前日の夜10時近くに旅行会社から突然の中止連絡。パイネ国立公園はチリ・アルゼンチン間の国境を跨ぐのですが、その国境が急遽閉鎖になったそうです。悪天候時に国境閉鎖は度々あるようですが、今回は天気は問題ないため何か政治絡みなのでしょうか?
パタゴニアは公共交通が発達してないため自力での移動は難しいと思い現地旅行会社に委託していて本当によかった。真夜中にもかかわらず代わりのツアーを手配していただけました。
その代替先はエル・チャルテン。この時、初めてこの地名を知ったのですが、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴにもなっているフィッツ・ロイ山がある所だそうで。
翌朝は早起きをし220km離れたエル・チャルテンへ。
以前は砂利道だったそうですが、今は舗装された立派な道路が出来たため一般の観光客も訪れやすくなったそうです。
ダイナミックな大自然が眼前に広がります。只々美しい。
フィッツ・ロイ山。
天気に恵まれたことだけは本当に幸運でした。通常は強風で雨が降ったりと悪天候なのがパタゴニアの特徴なのだそう。
初日はパイネ国立公園のトレッキングを予定していましたが、前日の夜10時近くに旅行会社から突然の中止連絡。パイネ国立公園はチリ・アルゼンチン間の国境を跨ぐのですが、その国境が急遽閉鎖になったそうです。悪天候時に国境閉鎖は度々あるようですが、今回は天気は問題ないため何か政治絡みなのでしょうか?
パタゴニアは公共交通が発達してないため自力での移動は難しいと思い現地旅行会社に委託していて本当によかった。真夜中にもかかわらず代わりのツアーを手配していただけました。
その代替先はエル・チャルテン。この時、初めてこの地名を知ったのですが、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴにもなっているフィッツ・ロイ山がある所だそうで。
翌朝は早起きをし220km離れたエル・チャルテンへ。
以前は砂利道だったそうですが、今は舗装された立派な道路が出来たため一般の観光客も訪れやすくなったそうです。
ダイナミックな大自然が眼前に広がります。只々美しい。
フィッツ・ロイ山。
天気に恵まれたことだけは本当に幸運でした。通常は強風で雨が降ったりと悪天候なのがパタゴニアの特徴なのだそう。