メキシコで街を彩る花たち

　グアダラハラは乾季も終盤に差し掛かったようで、猛烈に暑い毎日です日中は30度越えというのは当たり前。日差しがカーッと強いので、キャンパス内や買い物で外歩きをするワタシはこんがり小麦色に日焼けしております。湿度が無いので学校の教室の中は涼しいのですが、家のキッチンで料理などをしていると、暑い暑いっこの2,3週間は我が家は夕方頃からエアコンをつけています。でも、就寝頃には気温が下がるのでエアコン無しで眠れます。

　乾季終焉から雨季に入る前の年間で最も暑くなるというグアダラハラの街には、この季節に咲く花々が街を彩り、とっても綺麗です



Lluvia de Oro。ジュビア・デ・オロ、金の雨という美しい名の黄色い花は雨季へと移り変わる次期に満開を迎えるそうです。



そばで見ると花弁が、ブドウのような、藤の花のような。鮮烈な黄色が華やかで美しい。ただ近付くと、いつもたくさん蜂が飛んでるので怖くて近寄れない…

　そして、もう一つは、赤というか朱色の花が満開の美しい花。名前がわからないので、いろいろ調べてみたらTabachin、鳳凰木というらしい。あってる？もし正しい名前をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。



我が家の窓からも毎日、眺めています。



　キレイ～