手づくり朝ごはん a la Mexicana
メキシコは4月7日(日)の夜中から夏時間になりました。この日から1時間早く時計が進むため、朝は7時半位まで薄暗く、夜は8時近くまで明るくってなんかヘン。体調悪いのもこのせいなのカナ。
メキシコ朝食の定番と言えば「チラキレス」と「エンチラーダ」。
どちらもトルティージャ(タコスに使われている皮)を使用した外食や家庭で定番の伝統料理。ワタシも街のレストランや学食で時々食べますが、とっても美味しいんです。
メキシコ在住歴が長い方のご自宅でメキシコ朝ごはんの作り方を教えていただきました。嬉しい。
我が家付近ではもうとっくに散ってしまったハカランダですが、訪問先は高台にあり若干気温が低いせいか今が満開。ハカランダ並木が美しい!ピンク色のは巨大ブーゲンビリアです。日本だと、よくベランダに咲いていますが、こっちのは巨木が多し。
近くのローカルスーパーで一緒にお買い物から開始。
必要な材料ー手作りトルティージャ、トスターダ(三角形チップス)、トマト、青いトマト、大きな緑色の唐辛子、玉ねぎ、にんにく、コリアンダー、鶏むね肉
今回はメキシコ定番の2種類のソース「サルサ・ヴェルデ(緑色)」と「サルサ・ロホ(赤色)」を作りました。この作り方ずっと知りたかったのー。忘れないうちにブログに書き留めておこっと。
(サルサ・ロホの作り方)
1. トマトを鉄板でじっくり焼きます。ここにニンニク数かけらと、玉ねぎ1/4個位を一緒に焼きます。写真のとおり焦げがつく位まで、こんがり焼いてOK。
2. 鉄板から降ろした後、トマトのヘタを取り除き6等分位に切ってミキサーに入れます。10cm位の長さの緑唐辛子の半分と、玉ねぎ1/4個位とニンニク数個と、コンソメスープのパウダーを小さじ1位(?)入れてミキサーにかけて出来上がり。
(サルサ・ベルデの作り方)
1. 緑トマトを鍋で茹でます。多分30分位は煮てたと思う。一緒に玉ねぎ1/4も入っていたと思う。
2. この後、サルサロホと同様に、緑トマトを丸ごと、緑唐辛子1/2、ニンニク数個、玉ねぎ1/4個位、エパソテ(この辺りが記憶が曖昧。)、そしてコンソメスープのパウダーを小さじ1位(?)をミキサーします。エパソテとは右上写真の上のボールに入っている葉っぱです。
(エンチラーダの作り方)
1. 鍋で30分以上茹でた鶏むね肉を手で細かく裂きます。
2. オアハカチーズも手で細かく裂きます。オアハカチーズはメキシコ南部のオアハカ州原産のチーズなのですが日本の「裂けるチーズ」によく似てて美味しいんです。スーパーでは、こんな感じで巻き巻きして売ってます。
ただ、この日はこの銘柄は使ってません。写真撮り忘れました。
3.スーパーで売ってる手作りトルティージャに、こんな感じで鶏むね肉とオアハカチーズをのせクルっと巻きます。
4.フライパンに巻いたトルティージャとヴェルデ・ソース(緑色のサルサ)を入れて煮ます。10分位煮たかな。
完成!!
上がチラキレスで、下がエンチラーダです。チラキレスは日本のドリトスの味無しのようなモノに赤いソースをかけて出来上がり。
トッピングにコリアンダー(別名:パクチー)や、クレーマと呼ばれているサワークリームや、白いゴーダチーズだったかな(?)、赤玉ねぎのスライスをお好みでかけて、いーたーだーきーまーーす!
…とーっても美味しかった!!ソースや具は作り置きしておけば朝ラクかな。
いつか本帰国してエンチラーダとチラキレスが悶絶食べたくなったら自宅で作ってみたいと思います。ただ青いトマトの入手は困難でしょう。
とても楽しかったです。
メキシコ朝食の定番と言えば「チラキレス」と「エンチラーダ」。
どちらもトルティージャ(タコスに使われている皮)を使用した外食や家庭で定番の伝統料理。ワタシも街のレストランや学食で時々食べますが、とっても美味しいんです。
メキシコ在住歴が長い方のご自宅でメキシコ朝ごはんの作り方を教えていただきました。嬉しい。
我が家付近ではもうとっくに散ってしまったハカランダですが、訪問先は高台にあり若干気温が低いせいか今が満開。ハカランダ並木が美しい!ピンク色のは巨大ブーゲンビリアです。日本だと、よくベランダに咲いていますが、こっちのは巨木が多し。
近くのローカルスーパーで一緒にお買い物から開始。
必要な材料ー手作りトルティージャ、トスターダ(三角形チップス)、トマト、青いトマト、大きな緑色の唐辛子、玉ねぎ、にんにく、コリアンダー、鶏むね肉
今回はメキシコ定番の2種類のソース「サルサ・ヴェルデ(緑色)」と「サルサ・ロホ(赤色)」を作りました。この作り方ずっと知りたかったのー。忘れないうちにブログに書き留めておこっと。
(サルサ・ロホの作り方)
1. トマトを鉄板でじっくり焼きます。ここにニンニク数かけらと、玉ねぎ1/4個位を一緒に焼きます。写真のとおり焦げがつく位まで、こんがり焼いてOK。
2. 鉄板から降ろした後、トマトのヘタを取り除き6等分位に切ってミキサーに入れます。10cm位の長さの緑唐辛子の半分と、玉ねぎ1/4個位とニンニク数個と、コンソメスープのパウダーを小さじ1位(?)入れてミキサーにかけて出来上がり。
(サルサ・ベルデの作り方)
1. 緑トマトを鍋で茹でます。多分30分位は煮てたと思う。一緒に玉ねぎ1/4も入っていたと思う。
2. この後、サルサロホと同様に、緑トマトを丸ごと、緑唐辛子1/2、ニンニク数個、玉ねぎ1/4個位、エパソテ(この辺りが記憶が曖昧。)、そしてコンソメスープのパウダーを小さじ1位(?)をミキサーします。エパソテとは右上写真の上のボールに入っている葉っぱです。
(エンチラーダの作り方)
1. 鍋で30分以上茹でた鶏むね肉を手で細かく裂きます。
2. オアハカチーズも手で細かく裂きます。オアハカチーズはメキシコ南部のオアハカ州原産のチーズなのですが日本の「裂けるチーズ」によく似てて美味しいんです。スーパーでは、こんな感じで巻き巻きして売ってます。
ただ、この日はこの銘柄は使ってません。写真撮り忘れました。
3.スーパーで売ってる手作りトルティージャに、こんな感じで鶏むね肉とオアハカチーズをのせクルっと巻きます。
4.フライパンに巻いたトルティージャとヴェルデ・ソース(緑色のサルサ)を入れて煮ます。10分位煮たかな。
完成!!
上がチラキレスで、下がエンチラーダです。チラキレスは日本のドリトスの味無しのようなモノに赤いソースをかけて出来上がり。
トッピングにコリアンダー(別名:パクチー)や、クレーマと呼ばれているサワークリームや、白いゴーダチーズだったかな(?)、赤玉ねぎのスライスをお好みでかけて、いーたーだーきーまーーす!
…とーっても美味しかった!!ソースや具は作り置きしておけば朝ラクかな。
いつか本帰国してエンチラーダとチラキレスが悶絶食べたくなったら自宅で作ってみたいと思います。ただ青いトマトの入手は困難でしょう。
とても楽しかったです。