SSブログ

tacos providencia [食べる]

 週末の買い出しの前に、Fresko Sania真裏にあるTaccos Providentialで念願のランチ[レストラン]グアダラハラ駐在の先輩が絶賛していたので、ずーっと気になってました。ほぼ毎日、店の前を通りながら横目で見ていたのですが、スペイン語がどうもイマイチなので一人で入る勇気は無く…[ふらふら]

DSC03575.JPG

 週末のランチ時はいつも大行列で、駐車場もごった返してます。ただ、メキシコ人のランチタイムは2時過ぎから4時頃までと、かなり遅め。ワタシたちは日本風に12時過ぎに行ったので、まだ店は空いていました。

DSC03571.JPG

 調理場手前にあるメニューの看板を見ても、なんだかよくわからない。グーグル翻訳で検索するも日本語にあたる言葉が出てこない[あせあせ(飛び散る汗)]例えば、Pastor??? 辞書だと"牧師"と出てくるのですが、これは何層にも肉を重ねて焼いた吊るし肉のことで、表面をナイフで削ってタコスの具にします。レストランでのメニューや名称は、ネット辞書で検索しても出てこないことが多いのです。

 こちらはタコスの1例。
DSC03573.JPG
この上に、4つの調味料(玉ねぎトマトのみじん切り、サルサソース、緑・赤のチリソース)をお好みでカスタマイズして食します。タコス1個14~20ペソ(70~100円)程。こちらの店は若干お高いですが、屋台に行ったら、もっと安く食べられるそうです。

 香ばしいお肉と、ほどよいサルサの辛みが食欲をそそり、一人で5個をペロリ。おなかいっぱい。激旨~[exclamation×2]

 ふと横を見るとトイレの表記が何ともユニーク…。普通、"Mujer (女性)", "Hombre (男性)"と表記されていることが多いのですが、ココでは、英語で"They (彼ら)"を意味する男性・女性形の"Ellas (彼女ら)", "Ellos (彼ら)"と記載されているのが面白い。これってメキシコでは普通の表現なんでしょうかね?

DSC03574.JPG

 タコスは手で持ってガブリと食べるものなので、あまりゆったりと食事をする感じではありません。次から次と料理が出てきて、また次々とウェイターが注文を聞いてくるので、食べるのに忙しい。なんだか慌ただしいけれど、メキシコのタコスは本当に美味しい…最高~[ぴかぴか(新しい)]

 コレを書いているうちに、またタコスを食べたくなってきた~。また食べに行きた~い[exclamation×2]


 Tacos Providencia
 Av. Juan Palomar y Arias, Vallarta Nte.
 44690 Guadalajara
 Tel. 33-1724-8988

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。